東京マルイのガスリボルバーが全滅している
知らない間に東京マルイのガスリボルバーが全部生産終了しているじゃありませんか。
ビックリですよ。
東京マルイのガスリボルバーは、1つのシリンダーに4発入れられる。つまり24発撃てる仕様でしたが、そもそもリボルバーに容量のアドバンテージを求める人はいないでしょう。私も過去にコルトパイソンを持っていましたが、24発入るという不思議仕様に慣れず、命中精度もイマイチだったので結局手放してしまいました。
どちらかというと、リボルバーは1発1発シリンダーに弾を込めるロマンが魅力だと思うので、そういう意味では中途半端なガスガンだったのかも。
そんなリボルバーですが、今まで持っていてお気に入りだった2つを紹介したいと思います。
タナカワークス M40(センチニアル)
タナカワークスはディテールの出来が良いことで評判のメーカーですが、その中でもセンチニアルが一番好きで購入したものです。セルフディフェンスやコンシールドという言葉が非常に似合うモデルですね。
ベガサスシステムで10発発射できますが、バレルが短いので命中精度はありません。
それでも全体の重量感があり、表面処理もきれいなので、まさに持って愛でるモデルです。所有欲はとても満たされました。
タナカワークス COLT SAA 4インチ
こちらもタナカワークスのモデルですが、西部劇の雰囲気漂ういわゆるピースメーカー。シルバーのジュピターフィニッシュでピカピカ。もともとは中古で、かなりボロボロでしたが、磨いたり油を挿して復活させた思い出深い1二丁です。
そして意外と初速もあり、命中精度も高いためサバゲでの使用もできちゃいました。ブローバックもしないので冬場のハンドガン戦などにもいいかもしれないですね。
終わりに
東京マルイのリボルバーの生産終了は残念ですが、メーカーの工夫が見えるのもリボルバーの良いところ。東京マルイさんの技術は高いので、普通にライブカートで良いので新しい技術でもう一度復活させてくれることを期待します。
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