シューティンググラス(ESS ICE)

2016年3月31日

※このブログはアフィリエイトリンクを含みます。

今回はESSのシューティンググラスを治したってだけの話です。

 

ESSシューティンググラス

 

最近シューティングの機会が多くなって来たので、新調しようと思ったのですが、けっきょくノーズパッドが壊れて使っていなかったESSのICEというモデルを治して使うことに。ある程度高いシューティンググラスはパーツ販売されているので長く使えます。

 

せっかくなのでESSのICEについて。

アメリカ陸軍、アメリカ海兵隊、アメリカFBI、アメリカEMS、スペイン陸空軍/海兵隊及びその他世界中の多くの軍や警察などが採用する最も実績のあるモデル。2010年のアメリカ軍への納入実績は72万個以上になります。ESSの高いレンズ技術をシューティンググラスに応用したモデルで、フレームレスのデザインにより広範囲の視界を確保することができます。フレームは特殊な形状記憶素材を使用していることにより、それぞれの顔の形に対応することが可能です。(公式HPより引用。)

 

シューティンググラスというか、アイシールドといったほうがふさわしいですね。

ちなみにすごく軽いので、スポーツ全般で使えます。バイクはもちろんですが、自転車に乗るときも重宝しますよこれ。けっこう車道走っていると小石が飛んできますからね。あと、釣りの時はクリアレンズから偏光レンズに変えて使用しています。
エアガン趣味にしか使えないデザインのものより、普段使いできるこういうもののほうが価値があると個人的には思うのです。

ちなみに私はシューティングレンジなどではシューティンググラスを使用していますが、不特定多数の相手が居るサバゲ・定例会では、どこから、どんな威力の弾が飛んでくるのか分からないので、ゴーグルを使用するようにしています。

また、最近は安全面の配慮から、シューティンググラスを禁止しているフィールドもありますので、事前に確認したほうが良いでしょう。(HPに書いていなくても禁止のフィールドもありますので…。)

 

なにはともあれ、ご安全に!