やっぱりワルサーPPK/S(マルゼン製)は良い

※このブログはアフィリエイトリンクを含みます。

コンパクトオートは数々あれど、これほど世界に愛されているものは他にないのではないでしょうか。
今回はワルサーPPK/Sモデルのエアソフトガンの紹介です。

ワルサーPPK/S

写真はマルゼン製のエアソフトガンです。

007シリーズのイギリスのMI6(エム・アイ・シックス)所属の諜報員、ジェームズ・ボンドが愛用していることでおなじみですね!
ピアース・ブロスナンが演じていたシリーズ途中ではワルサーP99に持ち替えておりましたが、よりコンパクトなPPK/Sのほうがスパイに似合う気がします。

PPK/Sは第二次大戦中にドイツで開発されたワルサーPPというモデルの派生系で
現在も各国で現役で使用されています。

余談ですが、SIG社のP230シリーズ(下)に非常にシルエットが似ていますが、スライドのセーフティレバーの有無など、けっこう違いはあります。

p230sl

グリップもワルサーPPK/Sのほうが構えやすいです。

御徒町にあるシューティングカフェ&バー「トリガーハッピー」さんで試射しました。
7m程度の距離なら非常にまっすぐ飛び、命中精度もかなりのものでした。
正直言って期待以上!!(←失礼)

ただ8m以上になると弾道が上にあがっていきます。この日は飛距離の確認は出来なかったため機会があったらロングレンジで撃ってみたいですね。

トリガーハッピー

ちなみに、トリガーハッピーさんのシューティングレンジはストップターゲットがあるので、仲間内でタイムを競うなど、わいわい楽しめそうです。私はダウンポジションからストップターゲットを撃つまで、1.3秒も掛かっちゃいました…。

ちなみに購入の際は、秋葉原界隈のショップを見ても、楽天ショップを見ても、なぜか「あきばお~」さん(下)がダントツで安いです。(ショップさんもがんばって欲しい。)