クラウンモデル M629 44マグナム4インチ ステンレスタイプ
画像整理していたら、昔持っていた懐かしい写真が出てきたので、今回はそれをネタに書きたいと思います。
今でこそ参加することがなくなってしまいましたが、よくサバゲに行っていたころは、貸し切りゲームにお邪魔する機会が多く、友好チームでフリーマーケットを出店している方が数名いらっしゃいました。(私もその一人でしたw)
その時に格安で譲っていただいたのがこのクラウンモデルの「M629」です。
簡単に言うと、有名なM29のステンレスバージョンですね。クラウンモデルは安価なモデルを多く出しているメーカーとして有名ですが、実際に手にしたことがなかったので、勉強がてら入手したのでした。
M629 44マグナム4インチ ステンレスタイプの特徴
- ホップアップメカ搭載
- リアーサイト:上下・左右調整可能
- カートリッジ方式(刻印入り真鍮製品)
- 特殊ラミネート加工グリップ
- 特殊金属メッキ仕上げ
クラウンモデルのリボルバーはそもそもリアル志向の商品ではありません。タナカワークスやマルシンのような見た目のクオリティを想像して買うと泣きを見ます。
全体的にプラスチック感は否めません。ボディはメッキのような仕上げですが、ハンマーはもろにプラスチックです。
グリップが木製っぽく見えますがフェイクです。それもそのはず。グリップ内にガスタンクがありますから。
その辺を”わかったうえで楽しめる”大人向けの商品と言えます。
最大の魅力は安いのにカートリッジ方式
個人の意見ですが、クラウンモデルの最大の魅力はこの価格にしてカートリッジ式という点です。
安いからってほら、こんなにカートリッジを用意してみたり。
貸し切りのインドア戦なら、空薬きょうを落としながら1発1発装填するなんていうロマンあふれるサバゲーを楽しむことができますよ!
あと、値段が安いので壊れてもそれほど精神的なダメージを負わないという点も、サバイバルゲームに使えるポイントです。
射撃制度はそれほど良くないので、そこは覚悟してくださいねw
↓今回紹介したM629 44マグナム4インチ ステンレスタイプはこちら(似ている10禁エアリボルバーと間違えないようにご注意ください!)
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↓クラウンモデルよりもリアルなものをお探しの方はこちら(4インチより長い6.5インチですが。)
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