USPコンパクトがインドアでかなり使える

2015年7月23日

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梅雨もあけて連日暑いですね。
この前、友人の貸切ゲームに呼ばれて葛飾にあるインドアフィールド「ラムラム」さんに行ってきました。
ベニヤ系バリケードやプラコンを絶妙に配置したフィールドです。
 インドア
夏日でとても屋外でサバゲする気にならないですが、ラムラムさんはセーフティエリアでエアコン効いているので快適に休憩できます。
インドア
都市部のインドアフィールドといえばASOBIBAさんが思い浮かびますが、
徐々に都心部や関東近郊にもインドアフィールドが増えてきているように思います。
USPコンパクト
さて、今回もコンパクトなインドアフィールドということもあり、相棒はマルイのUSPコンパクトです。
体(握っている手)から銃口までの距離が短いため、バリケードから出て攻撃するとき、また逆にバリケードに隠れるときに銃がぶつからず、邪魔にならないという利点を感じました。
特に今回のようなベニヤ板などのバリケードが多いインドアフィールドにおいては、かなりのアドバンテージだと思います。
また、コンパクトタイプのハンドガンは精度が落ちるという方もいらっしゃいますが、しっかり握ればそれほど外すことはありません。
ちなみにUSPコンパクトはGLOCK26やデトニクスとほぼ同じです。
【インナーバレル長さ】
・GLOCK26 … 73mm
・デトニクス … 74mm
・USPコンパクト … 75mm
ハンドガンに関してはバレルが長いから命中精度があるとは一概には言えません。
個人的には比較的精度があるマルイ製品の場合、①握りやすいか、②サイトが見やすいか、などの自分との相性で違いが出ると思います。
個人的にはどんどんUSPコンパクトユーザーが増えてほしいです。
各社からカスタムパーツなんかが増えていったらいいなと思います。