サバゲーデビューの時に初めて買った電動ガンの話
春になってサバイバルゲームを始めたい!という方がいらっしゃいそうですね。サバゲーデビューは春でした。
今回はサバゲーを始めるにあたって、私が初めて買った電動ガンの話でもしようかと思います。
ちなみに、フィールドによってはレンタルガンを置いているところもたくさんありますし、私がサバゲーデビューした千葉の「デザートユニオン」さんでもレンタルはありましたが、周りに相談できる人もおらず、また物欲として電動ガンを欲していたため購入することにしました。
今の私個人としては、興味があるからやってみたいという方には、まずはレンタルをおすすめします。サバゲーには単純に「エアガンを撃つ」以外にたくさんの要素があるので、そこではまるか分からないからです。
ちょっと脱線してしまいましたが、さっそく実際に私が買った電動ガンを紹介したいと思います。
東京マルイ M933 コマンド
東京マルイのM933コマンドです。当時のケータイが壊れてしまったため、写真は残念ながら残っておりませんでしたがこれと同じモデルです。
まだ販売されているのでほっとしました。現在は電動ガンBOYSシリーズにも同名のものがあるようですね。
当時持っていたサバゲーのMOOK本に載っていた一般の方が使っていたTANカラーのツートーンにカスタムされたM4がとてもかっこよく見えたので、それに近いこのモデルを購入したのでした。
M4は映画でも良く見るので、当時あまり詳しくなかった私も見覚えがあるし、映画の所作を真似して遊ぶことが出来そうだったのでこれにしました。
性能は東京マルイさんのM4ですから高性能。全長も短いほうだったので取りまわしもしやすくとても良かったです。
しかも当時の私は光学機器を乗せたいと思っていたので、キャリーハンドルを外して、サバゲーデビューでいきなりチューブ型のダットサイトを載せていました。確かG&Pのやつだったかな。
もし今ハンドガード付きのM4を購入する機会があったら、むしろキャリーハンドルのまま使用したいと思いますけどね。
ちなみにこのM933ですが、金欠時に手放してしまいました。今だったらカスタムベースにも出来たのですが、当時はまだ自分でカスタムする事もなかったので中古買取に出してしまいました。(ちなみにガンショップでの買取額は3000円でした。もったいない。)
ちなみに2本目として購入したのはこの電動ガンでした。
東京マルイ SIG552 SEALs
本物は「SG552」というらしいです。
ゲーム中にはこのSIG552にサイレンサーとスコープを取り付けて使用していました。
映画「ボーン・アイデンティティー」シリーズのCIA工作員が駅での暗殺シーンで、バックパックからSG552を出して使用しているのを見て、これだと思いました。
定期的にサバゲーに行くようになった私でしたが当時は電車移動だったため、いかにコンパクトに持ち運べるかを重要視するようになりましたし、サバゲーをやっているのをバレたくなかったので登山スタイルで移動する際にバックパックに入るのでとても良かったです。
折りたたみ式のストックをたたんでマズルを外すと、東京マルイのP90と大体同じくらいの長さになります。
そんなSIG552でしたが不遇の運命を辿ります。
私がメンテナンスのために分解して壊してしまったのです(笑)
ちょうどレシーバーを破損させていた仲間がいたので部品取りとして譲り、無駄にならなかったのが救いですね…。
以降はいろんな電動ガンを渡り歩きましたが、それは気が向いたら書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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