私の電動ガン遍歴

2019年4月5日

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前回の流れで、私が今まで使ってきた電動ガンの紹介です。

すでに持っていないものがほとんどですので当時の印象を記憶しているものだけになりますが、なにかの参考になればと思います。
回顧録的な記事になりますので興味ない方はスルーしてください。

CYMA AIMS

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CYMA AIMS 電動モデル PMC仕様
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ルーマニアのモダナイズAKであるAIMSです。CYMAという中華メーカーの電動ガンです。
AK系のモデルはこのAKが初めてでしたが、映画「ハート・ロッカー」で登場したPMCがモダナイズAKを使用していたのを見て欲しくなったのでした。

これがなかなか良かった。
レシーバーとハンドガードの接合部分がM4系よりもガッチリしているので剛性がよく、弾がまっすぐ好く飛びました。
当時は海外製の電動ガンの品質が良くなってきている過渡期ということで心配だったのですが、購入したGunsmith BATONさんの初期調整も良かったのでしょう。

この電動ガンを使うときのヒットの数が多かったのを覚えています。

東京マルイ 次世代電動ガンCQB-R

とうとう次世代電動ガンになりました。当時中古で見つけたCQB-Rのフラットダークアースです。
前回紹介したM933コマンドと同じように茶系とのツートーンカラーがすごく好みだったし、初めての次世代だったので嬉しかったです。
この固体はハンドガードを交換したり、バレルを長くしたりとカスタムを繰り返しながら使用していました。

そして何より、次世代M4系の特長である剛性の良さと弾切れの時にトリガーが切れなくなるボルトストップの仕様が良かったです。

東京マルイ 次世代電動ガンAKS74U クリンコフ

次世代の性能に惚れた私は、コンパクトに持ち運べるクリンコフに手をつけました。もちろん中古。
次世代AK系はボルトストップ機能はありませんが、リコイルは楽しめるし性能の安定感がありました。

東京マルイ 次世代電動ガンSCAR-H

これはイベントで頂いた景品だったのですが、いままで使用した次世代電動ガンの中で性能は一番よかったです。
ストックもたためるし、調整も出来るのでポジションを作りやすかったです。
ただし、分解しにくかった。特にセレクター部分の構造が複雑で面倒でした。
でももしまた購入する機会があったら、今度はSCAR-Lが欲しいと思うほどです。内部カスタムはしないで使いますけどね。

 

次回につづく…