MP7A1カスタム アンダーレイルを付けてみた(手順あり)-その1-
台風や雨が続いてサバゲには辛いシーズン。涼しくていいのだけれどね。
こんな日はエアガンメンテナンスやカスタムするにかぎります。
…そんなこと言いながら、東京マルイフェスティバル2015に行ったりしましたが(笑)
さてさて
先日はしゃぎすぎて、マルイの電動MP7A1の折りたたみグリップがぷらんぷらんになってしまいました。
カチっと止まらない。中から変なプラスチック片が出てきたのでグリップ内部の部品が破損した模様。
カスタム済みなのでメーカー保証は受けられないし、前々から破損が怖い箇所だったので強化する方向に持って行ったほうが後々のためだ!…といいつつ単にカスタムしたいだけだったりして。
というわけで、アンダーレイルを取り付けることにしました。
そうすると、DEVGLUのMP7みたいになって雰囲気が一層スパルタンな感じになると思われます。
ちなみに今回用意したアンダーレイルはこれ。
Type1。だんだん数が少なくなっているようです。
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実際に店舗で見比べたんですが、Type1と2ではけっこう作りが異なります。
特にType1のアンダーレイルが後付けなのに対して、Type2は一体整形になっていました。(一般的にはType2のほうがスリムでかっこいいです。)
さてさて、これから大事な話をします。
今回取り付けるMP7A1は電動ガンです。そのためバッテリーを使用します。
ということは、アンダーレイルをつけるとボタンが押せなくなる!?
結論を言うと、
Type1はレイルを固定している六角ネジを抜いて、その穴から細い棒で突けばボタンを押すことができます。
Type2はレイルが一体成型なのでボタンが押せなくなります。
現在主流のType2がそのような仕様なのはちょっと痛いです。
レイルに穴あけ加工する方法もありますが、もうひとつの方法は「外部バッテリー化」です。
つまり外配線にしてバッテリーをレイルなどに取り付けてしまえば、このボタンを押すことがなくなるというわけです。
私のMP7はすでに外部バッテリー化をしているため、正直Type1でもType2でもどちらでもよかったんですが、いかんせんひねくれものなのでType1にしました。
さて、ちょっと前置きが長くなりましたが「その2」に続きます!
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