アサルトライフルに合うスコープ TAC ONE（タックワン）がなにかと丁度いい。
某店の週末セールに乗せられて買ってしまいました。
ハイパー●楽さんのような詳細なレビューは私にはできないので等身大の自己満足レビューです。
商品名はTAC ONE 12424IR。標準でキャップもついていてお得。
実はこのTAC-ONEは二本目の購入ｗ
以前持っていたのですが、友人のEOtech＋ブースターと交換してしまい一度手放したのですが、今回のM4カスタムにあたり買い直しちゃいました。
見るからに安っぽいケースに入っています。値段も安いです。
…が、あなどるなかれ。
ノーベルアームズといえば、SURE HITという高品質なスコープを作っているメーカーさんです。
いくら廉価版とはいえ、サバゲーには十分すぎる機能を有しています。
まずは接眼レンズ側。倍率調整のリングがあります。
倍率の調整は1.2～4倍。
私がこのスコープが好きな理由は、ACOGの4倍固定スコープでは出来ない4倍以下の倍率調整が可能な点です。
サバイバルゲームで狙えるおいしい距離での仕様はせいぜいこれくらいじゃないでしょうか。
左右の調整はこのダイヤルで行います。レティクル（十字のこと。）のセンター出し（調整）ができます。
ここでスコープを調整する前にやることとしては、マウントがちゃんとエアガン本体（レイル）に付いているか確認すること。いくらダイヤルで調整しても、マウントにしっかり止まっていないと永遠に合うことはないからです。（経験談ｗ）
あと、着弾点にレティクルの高さをあわせたい場合は、HOPをある程度肉眼で調整してからにしたほうが良いです。スコープを覗いて調整していると、実際の距離を見失いがちになりますので。
さてこのタックワンにはイルミネーション機能（レティクルが光る）が付いているのですが、こんな見え方をします。
明るいとき（倍率：1.2倍）
暗いとき（倍率：1.2倍）
良いスコープほどレティクルの線に沿って細く綺麗に光るんだそうです。
昔持っていたパチものtascoのスコープとは大違い。つまりタックワンは良いスコープ！（←単純）
レティクルの電力源はボタン電池です～。
これ言っちゃ台無しなんですが、私はゲーム中にレティクルを光らせないので電池入れていませんｗｗｗ
さてさて、さっそくM4に取り付け。
かっこいい。すごくかっこいい。
近距離の場合は45度オフセットしているアイアンサイトを併用します。これもかっこいい。
ただし電動ガンの場合はロングレンジで撃つと左上にHOPが掛かるので、ほんと至近距離の場合のみ。
まあ、ぶっちゃけかっこいいから付けてるんですけどねｗ
まとめ
対物レンズが大きくないスタイルで、アサルトライフルに載せるのにちょうどいい大きさとデザイン。
いままで散々アサルトライフルに合うと書きましたが、実は私はこのスコープをVSR-10でも使用していました。
対物レンズが大きくない分、低くマウントできるため、銃口とスコープの差（パララックス）が最小限にできるからです。
1.2～４倍までの倍率調整ができて１万円５千円くらいで買えるスコープとしてはかなりおすすめ。
実物を再現しただけのレプリカスコープを買うよりも費用対効果はでかいと思います。
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在庫販売 ノーベルアームズ TAC ONE タックワン 12424IR ライフルスコープ |
