続、私の電動ガン遍歴
前回の続きです。私の電動ガン遍歴を綴っている個人的回顧記事です。
東京マルイ H&K MP5A5
MP5については、たくさんの映画で使用されているモデルになりますので、映画から影響を受けまくりの私はとても気になるものでした。
そして世は次世代電動ガンが注目されていた時期のため、スタンダード電動ガン、特に設計が古いMP5は中古価格がとても安くて、程度のよい中古を見つけたときについうっかり購入してしまいました。
M4系に比べてマガジンが細いため、3連マガジンポーチを腰につけるだけでサバゲーが出来たのが良かった。(私はぜんまい式の多弾マガジンが嫌いなのでノーマルマガジン派なのです。)
その後、MP5A5の伸縮ストックを固定ストックに交換、さらにハンドガードをライト付きに変更してSWATで使用しているようなMP3A4タイプに作り変えました。この姿がMP5で一番好きです。
東京マルイ H&K G3A3 ※絶版
サバゲー歴、エアガン歴が長くなってきて元々機械いじりが好き(得意とは入っていない)な私は、東京マルイのレガシー(遺産)に興味が沸いてきました。
そうして中古で購入したのがこのG3A3でした。
丁度この頃、チームでBDUをドイツ迷彩をそろえたりし始めたたのも影響しています。(ドイツ迷彩は払い下げ品が安いので。)
G3A3は東京マルイ電動ガンの中では設計がかなり古い印象。
それでもメンテナンスをしてあげるとちゃんと動いたので感動しました。
ちなみに2019年現在は東京マルイではエアーコッキングのG3A3が販売されています。
電動ガンのG3A3は、LCTやCA、JGなどの海外メーカーから販売されていますね。
こちらはLCTのG3A3です。完成度がかなり高いですね。
東京マルイ H&K MP7A1
H&Kが続きます。
電車移動のためにコンパクトな電動ガンが以前から欲しくなったこと。またスナイパーをやるときはVSR-10を使用していたためバックアップの小型の電動ガンが欲しくなり購入したのがMP7A1でした。
小さく頼りないボディですが、通常サイズの電動ガンと同等に戦えました。取り回しについてはもはや説明要らず!
メンテナンス性もよかったです。
パーツが小さく非力な代わりに、卓上での分解作業がしやすく、またカスタムの効果が顕著に現れるため、私が最も愛した電動ガンとなりました。
MP7A1については、こちらにメンテナンス記事がありますので興味がある方はご参照ください。
東京マルイ UZI ※絶版
MP7A1を使用してみて、そのご先祖様ともいうべき東京マルイのUZIを使用してみたいとずっと思っていましたが、偶然ガンショップの中古として出されていたものを見つけて購入しました。
つくりは古いものの剛性はかなりあり、メカボックスの設計によってまるでブローバックのような反動を感じます。
バッテリーがなかったのですが、Li-Poはパワフルすぎて設計が古いUZIに使うのはちょっと恐いです。
けっきょくエチゴヤさんのオリジナルニッケル水素バッテリーが使用で来たのでよかったですが。
という訳でまだまだあるのですが、一旦ここで締めたいと思います。
今回は電動ガン縛りでしたが、ガスブロ遍歴もそのうち書こうと思います。
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