S&W M40センチニアル(タナカ製)
今日はM40の紹介です。
といってもライフルのほうではなく、以前の日記で少し紹介した「タナカ製 M40センチニアル」
実銃はスミス&ウェッソン社の100周年を記念して作られたリボルバーだとか。
センチニアルの最大の特徴は、ハンマーレスのシェイプです。(実際にはハンマーはフレーム内部にあります。)
これはドローする際に衣服やホルスターなどにハンマーが引っかかったりしないようにするためだそうで、なんとも潔い仕様です。
そのため、ハンマーを引かずにトリガー絞るだけ。いわゆるダブルアクションで発射させます。
本体もさることながら箱がかっこいいんです。実銃の箱を模しているそうですよ。
こちらは付属のローダーとガス注入用のノズルです。
弾はこのようにシリンダーの前からBB弾を込めます。
総弾数は10発です。一箇所に6発込められる場所がありますので、そこにたくさん込めて、残り4発は空いているシリンダーに1発づつ込めます。
ガスはシリンダーの後ろから入れます。「GAS」と書かれているダミーカート部を注入口が見える位置に合わせて、専用のノズルを使って入れます。
ガス缶のノズルでは注入口に届かないため、専用ノズルで延長するわけですね。
リボルバーは定番のチーフスペシャルなど他にもたくさんラインナップされていますが、わたしはシンプルなセンチニアルが好きです。
実射性能はマルイ製品に比べると格段に落ちます(実際想像以上なくらいです…)が、たまにはリボルバー一丁でハードボイルドに戦うのも楽しいものです(笑)
あるいはインドアゲームのときなどに、お守り代わりに腰に付けておきたいです。
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