金. 12月 12th, 2025

追記:この記事の後にも分解記事を書きました。よろしければこの記事と併せてご覧下さい。

記事はこちら

 

先日、久々にサバゲで電動MP7A1のパワー不足を痛感…

精度は十分なのですが、初速が通常の電動ガンより低いため、ブッシュ(草)が深いフィールドでは弾が貫通しにくく、チャンスを逃してしまう場面が多々ありました。

日ごろからHIT数は気にしない主義ですが、バックアップ中に自分がHIT取れないことで味方がHITされてしまうのは不本意ですからね(^-^; 何とかしないと…。

 

メーカーとMP7A1の名誉のために言っておきますが、精度や発射サイクルなどを考慮しても箱出しで十分使える電動ガンです。

なので銃の不満ではなく、今回は自分のプレイスタイル(フィールド)に合わせてのカスタムということで!

まずは初速を測っておく

カスタム前は初速を測ります。

MP7初速

自分の個体はノンホップでだいたい72~75m/sくらいでした。

メカボックスまでの分解方法

まずはレイルを外します。 以前の記事でも解説しましたが、銃口側から3つ目のネジはダミーです。 コッキングレバーと繋がっているスプリングを外しておきましょう。

MP7分解

 

ヒューズの横に配線が2本ありますので、ここを抜いておきます。(抜いておかないとメカボを外せません。)

MP7分解

 

次にストックを抜き取ります。ここの2つのレバーを同時に押し上げるとストックが抜けます。

MP7分解

MP7分解

 

後方の蓋を外します。六角レンチを使って上下のピンを抜いてください。

IMG_0406

 

コッキングハンドルと裏蓋を一緒に抜きます。 写真には写っていませんが、本体下にあるプレートとスペーサーも一緒に抜きます。

MP7分解

 

あとはメカボックスを引き抜くだけです。 なかなか抜けないときは、コードが中で引っかかっているかもしれません。

MP7メカボ

 

今回はここまでです。 実はメカボ分解に必要なT6トルクスドライバーが見当たらず、作業がストップしてしまいました(笑)

みなさんも、必要な工具はあらかじめ確認しておいたほうが良いですよ~。

 

というわけで、続く!! (トルクスドライバー買わなきゃ…)

→ 続きはこちらです~

「東京マルイ製MP7A1(電動)をカスタムする。-その1- 分解手順あり」に29件のコメントがあります
  1. メカボックス内のパーツ交換をしないでヒューズを15Aにし、ライラックス製外部バッテリー変換アダプターを使用。
    そして外部バッテリーには8.4V1600mahのニッケル水素を使用しようと考えてますが、この場合何か問題が起きるでしょうか?
    また、問題が起きるとしたらどういった対策を施せばよいか教えて下さい。

  2. サカイさま
    あくまで個人的な体験に基づく回答となりますが、メカボ内部をカスタムする前にサカイさまの想定条件で使用していました。また、同じ仕様にした方をフィールドで見かけたこともありますが、特に問題なく使用できていた気がします。
    ですが、あくまでメーカー推奨の状態から逸脱した使用方法になると思いますので、本体の個体差やバッテリー、使用する弾の種類などによっては不具合が発生する場合もありますし、純正パーツの消耗を助長する場合があるので、自己責任でご判断をお願いしますm(__)m

  3. とても参考になる回答をありがとうございます。
    私のMP7A1は現時点では、純正のマイクロ500バッテリーを使用し、内部はカスタムしていない状態です。
    この状態で昨年末にゲーム参加する際に測定したら、ハンドガン並みの初速しか出なかったので、バッテリーはやはり電圧が少し高めの8.4Vでないと太刀打ちできないのかと思い、質問をさせて頂きました。

  4. ニッケル水素は寒さに弱く、満充電でも本来の力を発揮できない場合があるので、とくに今の時期はバッテリーを冷やさないようにお気をつけ下さい!
    もしよろしければ初速変化の結果を教えて下さると嬉しいです(^-^)

  5. 主にインドアゲーム仕様なので、寒さに関して問題はあまり心配無いと思います。
    むしろ夏には、エアコンをつけずにほったらかしにすると、室温が40度を超え最高で45度を記録した事もありました。
    よって今住んでいる部屋でのリポバッテリーの使用及び管理は危険と判断し、やむを得ずニッケル水素とニッカドでしばらくは使っていく予定です。

    先程ニッケル水素8.4Vバッテリーとニッカド兼用ライラックス製チャージャーが届きました。
    内部パーツ(メカボックス内)の改造はとりあえずバッテリーだけ外部で使用してみて、異音や回転が遅いと判断したら、軸受け・バネ・ピストンヘッドをカスタムパーツに交換してみようかと思います。

    ちなみに現時点のメカボックス無改造・純正7.2Vのマイクロ500バッテリー使用では、マルイ製0.25gプラ弾で、HOP少しで初速は63m/sくらい(昨年12月20日フィールドで測定)です。

  6. 変換アダプターの取り付けについては過去記事がありましたので、もしよろしければご参考にどうぞ。
    http://bang-bang.sakuraweb.com/post-57/

    ノーマル状態のデータありがとうございます。インドア仕様ステキですね。もしセミを多用するようでしたらスイッチの焼きつき対策もしておくと安心かもしれませんね。私もSBDとか気になってます。

  7. ご丁寧にありがとうございます。
    セミはあまり使わないので、焼き付きはあまり心配してませんでしたが、一応参考にさせて頂きます。

  8. 今後カスタムに伴い弾速オーバーしないように、弾速計XCORTECH X3200MK3新品で購入しました。
    まずは中古購入したマルイ製電動グロック18Cシルバー(無改造)を測ってみました。

    パワーソース:マイクロ500バッテリー7.2v500mAh
    室温:約16℃
    ジュール最高値/最低値:0.437/0.411
    ジュール10発平均値:0.4266
    初速m/s最高値/最低値:66.13/64.17
    初速m/s10発平均値:65.351

    はじめの5発くらいはやはり数値が低めですが、徐々に上がって安定してきます。
    中古のグロック18Cにしては、数値は室温が低めとはいえ安定している方かと思います。

    先日MP7A1のバッテリー外部化に伴い、ミニバッテリーなどを購入しましたが、まだ取り付けてません。
    バッテリー外部化で電圧が上がる為、純正軸受けの摩耗とピストンヘッドの破損が考えられるので、いろんな方の意見を参考に、ライラクス製メタル軸受けとピストンヘッドとアングス製EXスプリングも品切れになる前に購入しておきました。

  9. 前回の東京マルイ製電動グロック18C(無改造)で使用した弾は0.2gバイオ弾(イーグル模型製)です。

    東京マルイ製電動MP7A1、無改造の再測定しましたので、以下のとおりです。

    パワーソース:マイクロ500バッテリー7.2v500mAh
    弾種:0.2gバイオ弾 イーグル模型製
    室温:17℃
    ジュール最高値/最低値:0.515/0.479
    ジュール10発平均値:0.4946
    初速m/s最高値/最低値:71.80/69.26
    初速m/s10発平均値:70.37

    グロック18C同様やはり初めの5~6発では数値にバラツキがあるものの、後半では安定してきてます。

    次回は外部バッテリー化に進み、数値を測ってみようと思います。

  10. 詳細なデータ取りに感服致しました!!
    もし計測できるなら外部バッテリー前と後で、発射サイクルも測っておくと、後々参考になるかもしれません。
    私はサイクルを測らずにスプリング交換までやってしまい、後で後悔しました(>_<)

  11. いえいえ私は単にまだ弾速計で測っているだけなので、大したことはやってません。

    yonezuさんのMP7A1のカスタムパーツはいつも参考にさせてもらってます。
    実際アングス製EXパワースプリング・ライラクス製ピストンヘッドはyonezuさんの資料を参考に取り寄せてますし。

  12. いえいえ私は単にまだ弾速計で測っているだけなので、大したことはやってません。

    yonezuさんのMP7A1のカスタムパーツはいつも参考にさせてもらってます。
    実際アングス製EXパワースプリング・ライラクス製ピストンヘッドはyonezuさんの資料を参考に取り寄せてますし。

  13. 追記
    『電動拳銃工房』で検索してみて下さい。
    分解・組立・メンテナンス・その他、結構細かく出てますよ。
    特に分解の説明がきめ細かく記載されているので、分解する時と組み立てる時の注意点が他では分からないことが分かります。

  14. 1月16日にMP7A1の弾速を測った時、測る前にバッテリーが冷えきっていました。

    銃自体まだ新品なので、カスタムする前に念には念を入れて、もう一度測っておいた方がいいかと思い、今回は測定開始時に室温19℃(終了時約19.5℃)で、バッテリーを少し温める為に、計測前にまず50発ほど連射してから測ってみました。
    すると、以下のような驚くべき数値が出ました。

    ちなみに、弾速計・弾の種類・銃とバッテリーの種類・状態(無改造)などの条件は前回と同じです。
    室温と測定前に連射をすることと、特にNON HOPにした点では条件が異なります。(前回までのMP7A1はHOP約30%でした)

    銃:東京マルイ製電動MP7A1(無改造)
    パワーソース:東京マルイ製マイクロ500バッテリー7.2v500mAh
    HOP:NON HOP(0%)
    弾種:0.2gバイオ弾 イーグル模型製
    室温:約19℃
    ジュール最高値/最低値:0.629/0.605
    ジュール10発平均値:0.6205
    初速m/s最高値/最低値:79.32/77.77
    初速m/s10発平均値:78.678

    1月16日に測った時より、HOPが掛かっていないにもかかわらず、こんなにも数値が上がるのは、やはり測定前に50発撃ったことが、一番の要因ではないかと思いますが、yonezuさんとしてはどう思いますか?
    ご意見をお聞かせ下さい。

  15. 弾速計の問題じゃないとしたら、やはりHOPのかかり具合が大きな要因かもしれません。
    MP7のHOPはスタンダードに比べて結構シビアで、ノーマル状態でも少し掛け方を変えただけで結構数値が上下します。。

    あとは気温によるパッキンの一時的な硬化とか…。
    あくまで憶測ですが(>_<)

  16. 今回MP7にはHOPが掛かっていなかったので、一番の要因はやはり温度によるパッキンに問題が発生したとしか考えられませんね。

    それ以外では、測定前に連射をしたことでピストン内のグリスが安定して、HOPが掛かっていなくてもピストン内の密度が高くなったことで、初速数値がHOP約30%の時よりも上がったとも考えられます。

    実際測定後にインナーバレルの掃除をした時にグリスがティッシュに付いてましたし。

    どちらにせよ破損したとか異状に初速数値が下がったとかではないので、このまま数値が激減しなければいいのですが。
    電動ガンも結構温度に敏感なんですね。

    ご意見いただけてまた勉強になりました。

    MP7A1のカスタムをしたらまた測定してお知らせしますね。
    グロック18Cの方はあくまでサイドアーム扱いなので、数値が激減しない限り、パーツ交換などはしない方針でいます。

  17. サカイさんの見解を聞いて思い出しました。サバゲを始めた頃、電動ガンを箱出ししたら最低多段マガジン1本(300発程度)くらいは慣らし撃ちしたほうが良いと詳しい方から聞いたことがありました。
    チャンバーパッキンの油分を抜く目的や、ギアのグリスを馴染ませるためだそうです。(いつしか中古ガンしか買わなくなったため、すっかり忘れておりました。。。)

  18. なるほど。パッキンに付着したグリスなどの余分な物だけに限らず、メカBOX内のグリスを馴染ませると言った意味でも、新品箱出し後は多弾数マガジン1本分は使った方がいいんですね。

    たしかに私のMP7は新品箱出し後、家の中ではほとんど使用せず、そのままフィールドで測定しました。
    ゲームで使用した時にもノーマルマガジン3本分くらいまでしか使ってませんし、家で測る時に使用した弾数もノーマル1本分くらい。
    しかもゲームでは3~5発連射がほとんどで、家で測定する時は単発。
    どおりでグリスが馴染みにくいわけです。

    1月24日に測った時だけは、測る前に1本分くらい連射したことにより、グリスが馴染んだのかもしれませんね。
    大変参考になりました!

    これからプチハイサイクル化に備え、まずはバッテリー外部化をやってみます。
    問題なければ次は軸受けをライラクス製メタル軸受けに交換。(軸回転速度UPに対する耐久度UP)
    と言った感じで、少しずつカスタムしようと思います。

    新品のMP7を買って、カスタムパーツを買って、改造して・・・、こんなにも破損のリスクを背負いお金も掛かるんだったら、はじめから次世代M4A1カービンを買えばよかったかなぁ?
    まぁ今回の改造は、今後の為(改造や修理)の勉強と考えればいいのかもしれませんね。

  19. MP7のバッテリー外部化に成功!7.2v500mAhだったのが8.4v1600mAhに上がったので、ハイサイクル並み(1.5倍以上)の連射速度になりました。ノーマルマガジンの弾がフルオートで5秒くらいで空になります。
    ちなみに初速測りましたが、当たり前ですがほとんど変化なし。
    ここまでは順調でした・・・。

    モーターと歯車の回転速度が上がることで負荷が格段にかかるのは必然。そこで歯車の軸受けをライラクス製ローフリクションメタル軸受けにまず交換してみました。
    パーツの破損や紛失もなく組み終えたので、早速試射しようと思ってみたら、モーターに反応はあっても動きません。
    何度かメカBOXの組み直しをしても変化はないのでやむを得ず修理業者に依頼することになりました。メカBOXはまさにパンドラの箱でした。

    お気に入りの銃なので、1万くらいは修理費掛かってもいいかなと思いましたが、意外と安くで済みそうです。
    交渉の末、手元にあるアングス製EXパワースプリングとライラクス製ピストンヘッド組み込みも無料でやってくれるそうです。
    さらに、3800円追加でFETという電流の制御装置組み込みも依頼しました。

    送料往復で約1800円
    基本修理費6000円
    FET組み込み料金3800円
    合計11600円で済みそうです。
    永久保証付きで、グリス塗り替えなどの簡単なメンテナンス作業は、次回以降無料でやってくれるそうです。往復送料は自己負担。

    今月7日にゲーム参加しますので、東京マルイ製M4A1カービン スタンダード(昨年12月発売)を買っちゃいました。どうやら人気があるらしく、4件のショップを回ってやっと手に入りました。
    今回はMP7はお休みですが、M4A1カービンも以前より購入検討していたので、楽しみです。

  20. MP7は大工事になりそうですね…。タペットプレートやピストンとギアのかみ合わせ等によってそのような現象になったことあります。。
    私もいまだにそうなのですが、メカボックスは組上げ→テスト、組上げ→テストの繰り返しになる事が多々ありますよ(^^;)
    ご自身でカスタムする際は「エアガン解体新書」という本も参考になります。(書店になければ楽天Booksとかで探してみてください!)

    それにしても修理ついでのカスタムパーツ組込&FET組込にしてはリーズナブルに感じます。すばらしい!
    調整の手間と時間も加味したら、カスタムショップさまの利用はけっこうコスパはあると思いますよ。

    スタンダードのM4A1カービンは確かに人気ですね!(12月に再販されたか、バージョン違いでしょうかね?)これまた、カスタムパーツが豊富なガンをチョイスされましたね(^-^)M4はカスタムの王道的な銃ですので、MP7よりは弄りやすいかもしれません。
    あ、こちらも新品なら慣らし撃ちをお忘れなく!

  21. MP7修理兼パーツ組み込みの際に、事前見積もり問い合わせメールの内容として、「気に入っている愛銃なので、多少お金はかかっても構いません」と一言付け加えておきましたところ、社長さん自ら電話で連絡してきてくれました。

    いろいろとお話しをすると、「任せて下さい!」と言ってくれたので、信頼できそうな感じでした。

    お金の支払いも中を見て修理可能なのか?パーツ交換が必要であればパーツ代別途が必要であればこのまま修理続行するか?
    などの、その度に連絡入れてくれるそうです。

    始めはFETのことは何も知らず組む気もなかったのですが、FETを組むと電気系統の制御以外に、無改造以上に必要な電気が流れず、焼き付けを抑える効果があり、寿命も延びるそうです。¥3800税込というのも魅力的なのでお願いしました。
    ちなみに今回修理兼組み込み依頼した会社サイトはG-Professionalで検索してみて下さい。
    もし、修理依頼で送る時には会社名はG-スピリットです。
    社長さんの氏名はサイトに記載されてます。

    MP7を含むハンドガンやコンパクトマシンガンは改造が極めて難しく、失敗する人が多いようです。今回私も失敗しましたが、パーツ破損や紛失には気を付けていたので、破損紛失のミスが無かったのは不幸中の幸いでした。

    ある程度サバゲーやってる人であればM4系M16系MP5系G3系のように、オプションパーツがたくさん出ている事、手に入り易い事、不要になった人がオークションに出品する可能性が高いと言ったメリットもあるので、MP5とG3は昔使ってましたので、今回はM4A1カービン スタンダードをチョイスしました。

    次世代はスタンダードと初速が差ほど変わらないにもかかわらず、動作箇所が多く複雑な作りで、壊れ易いというデメリットが改善されていないようなので、選択肢より以前から外してました。

    今回購入のM4A1カービン スタンダードは、昨年12月に発売されたNEWモデル(ストック6段階固定)であることもチョイスした理由の一つです。

    M4系M16系はサバゲーに行くと必ず持ってる人がいますし、15年くらい同じM4系M16系を使い続けてる人もいるらしいですよ。

  22. ショップの情報ありがとうございます。サイト見てみますね!
    FETは以前東京マルイのMP5A4に組みましたが、たしかに接点スパークによるセミの焼き付きが無くなったので効果あると思います。私もMP7への組込を検討してみようかな…。
    M4A1カービンにNEWモデルが出ていたなんで知りませんでした!堅実なチョイスですね(^^)
    ※ちなみに私は次世代CQB-R(M4A1より短め)を最近13.5inchハンドガードにしたばかりです笑。(別記事あり。)

    7日のゲーム楽しんでください!そしてMP7が仕上がったらご報告下さいね!

  23. FET組み込み経験談ありがとうございます。
    修理会社の社長さんも電話で同じような感じで言ってました。
    それと修理作業が始まるまで先客がいるそうなので、修理が終わるのは1ヶ月近く後になりそうです。

    スタンダードM4A1カービン、ハンドガードが太いのが気になりますね。8.4vバッテリー2本持ってますが、両方とも非純正なので、若干つっかえて、ハンドガードが締まりにくいです。
    布製バッテリーポーチか外部用バッテリーケースをいずれかって、バッテリー交換がしやすいように手を加えようかと考えてます。
    メカBOXを今後触るのは、もっと勉強してからにしようと思います。

    先程多弾数1本分撃ち終えてから弾速を測ってみましたのでお知らせします。

    銃:東京マルイ製M4A1カービン(スタンダード)
    状態:無改造・新品
    パワーソース:非純正8.4v1600mAhニッケル水素バッテリー
    HOP状態:0%(NonHOP)
    弾種:0.2gバイオ弾 イーグル模型製
    室温:18℃
    ジュール最高値/最低値:0.848/0.824
    ジュール10発平均値:0.8343
    初速m/s最高値/最低値:92.09/90.82
    初速m/s10発平均値:91.362

    NonHOPにしては驚く数値でした。
    このままであれば、しばらく内部パーツに手はかけない方が賢明かもしれませんね。下手すると銃刀法で規制されてる数値を超えかねないですし。

  24. 最近のスタンダード電動ガンは初速が高めなんですね!カスタムする必要が無ければノーマルで全然いいと思いますよ!
    ハンドガードについては、4面レイルやKeymodが主流になっていますが、私は逆に支給品然としたノーマルのM4A1やMP5などは”通”っぽく感じます。

  25. スタンダード全てが数値高めなのかは定かではないですが、M4A1カービンの場合比較的インナーバレルが長い事と、個体差があるのかもしれません。
    NonHOPで高い数値の出る銃を購入できたのは、もしかすると当たりだったのかもしれません。

    今日(2/7)ゲームに行ってきて、早速使用しました。ゲーム中でもNonHOPで使用しましたが、10ⅿ以内なら0.2gでも真直ぐ飛びました。
    命中率結構高いです。

    私もyonezuさん同様4面レイルは必要ないですが、MP7で瞬時に狙いを定める事が出来たように、M4A1カービンでもフォアグリップはいずれ付けたいですね。
    特にM4A1カービンは結構重いですから、横に振ると狙いを定めるまでに、ブレが大きく、時間がかかりました。

    その点MP7はハンドガン並みに小回りが利くので、狭いフィールド・出会いがしらの撃ち合い等になると、重すぎず軽すぎず、始めからフォアグリップが付いていて、ブレにくい為とても優秀です。
    連射が遅いのを除けば・・・。

  26. お久しぶりです。

    MP7A1の修理兼カスタムがようやく済み、戻ってきました。
    弾速を早速測ると驚くべき数値が出ましたので、お知らせします。
    グリスの慣らしの為ノーマルマガジン2本分計測前に連射。M4A1カービン並の連射速度です。

    パワーソース:ライラックス製8.4V1600mAhミニSニッケル水素バッテリー
    HOP状態:0%(NonHOP)
    弾種:0.2gバイオ弾 イーグル模型製
    室温:20℃
    ジュール最高値/最低値:0.802/0.763
    10発平均値:0.7811
    初速(m/s)最高値/最低値:89.58/87.37
    10発平均値:88.408

    今回改造した個所は以前も話したとおり、メカBOX内の軸受けをライラクス製ローフリクションメタル軸受けに、ピストンヘッドもライラクス製に。ピストンスプリングはアングス製EXパワースプリングに交換し、業者オリジナルのFET組み込みをしてもらいました。
    自分で軸受け交換したのち動かなかった原因は、軸が若干傾いていたのと、セレクターとメカBOXを繋ぐ箇所がずれていたそうです。

    12000円ほど往復送料込みでかかりましたが、気に入っている銃なので、これからもゲームで使っていこうと考えてます。

    M4A1カービンはパワーは充分あるので、外部にフォアグリップやバイポット等いろいろ取り付けてますが、ハンドガードだけまだ納得がいかない状態です。
    出来ればレイルハンドガードを取り付けたいのですが、スタンダードに使えるのがあればいいのですが・・・。

  27. お久しぶりです(^^)

    MP7A1のショップカスタム完成おめでとうございます!
    数字的にも丁度よさそうですね。あとFETの効果がどんな感じなのか気になります。
    ぜひゲームでの使用感といっしょに教えてください(^^)

    私も最近久々にMP7A1をバラしました。メカボ内トラブルの修理だったのですが…詳細はそのうち記事を書きますね(^^)

    M4A1のレイルハンドガードは、ほとんどの中華パーツはスタンダード対応なので、もちろん要確認ですがほぼ付くと思います。
    ただ、レイルハンドガードの種類によって取り付けの難易度がかなり違うのでパーツ選びは慎重にしたほうが良いです。
    体験談ですが、Noceskeタイプは難易度高め、Daniel Defenseタイプは難易度中程度でしっかり付きました。
    同時にアウターバレルも交換しなくてはならない場合もあるのでけっこう予算も掛かったり…。

  28. お久しぶりです(^^)

    MP7A1のショップカスタム完成おめでとうございます!
    数字的にも丁度よさそうですね。あとFETの効果がどんな感じなのか気になります。
    ぜひゲームでの使用感といっしょに教えてください(^^)

    私も最近久々にMP7A1をバラしました。メカボ内トラブルの修理だったのですが…詳細はそのうち記事を書きますね(^^)

    M4A1のレイルハンドガードは、ほとんどの中華パーツはスタンダード対応なので、もちろん要確認ですがほぼ付くと思います。
    ただ、レイルハンドガードの種類によって取り付けの難易度がかなり違うのでパーツ選びは慎重にしたほうが良いです。
    体験談ですが、Noceskeタイプは難易度高め、Daniel Defenseタイプは難易度中程度でしっかり付きました。
    同時にアウターバレルも交換しなくてはならない場合もあるのでけっこう予算も掛かったり…。

  29. M4A1カービン(スタンダード)に使えるかもしれないレイルハンドガードは一応1つ落札して手元にあるのですが、自分で調べた限り、私の持つレイルハンドガードはノーマルと比較すると、7ミリほど長いようなので、フロント側とリア側の固定リング交換と、5ミリ前後フロントサイトを前にずらさないと装着はできないそうです。

    最近は出費が多すぎたので、しばらくはこれ以上手を加えるのは控えようと思います。

    また、M4系はカスタムパーツが多い分はまってしまうと、どんどん新たなパーツが欲しくなってしまう人が多いそうなので、気を付けようと思います。

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