東京マルイGLOCK17をステッピング加工してみた。

2015年12月7日

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GLOCKは実銃もエアガンも樹脂フレームです。

そのため、エアガンシューティングなどでホルスタードローする時に手のひらに汗をかいてるとグリップが滑る滑る。(実銃はわかりません。)

サバゲだとグローブしているのでそんなに意識していなかったのですが、素手でファストドローするとやはり気になるところです。

 

というわけで、GLOCKのグリップをステッピング加工してみました。

半田ごてを使った、お金をかけないセルフステッピングですw

東京マルイGLOCK17

ひたすら根気強く突いていきます。

以前ハイキャパをステッピングしたときは比較的楽な筋状のパターンにしたんですが、グロックは細かいパターンのほうがかっこいいかなと個人的には思います。

東京マルイGLOCK

大体こんな感じで。※この後もっと細かく入れました。

フィンガーチャンネル(グリップ前方の山)を削り落としました。自分の手に合わないフィンガーチャンネルは無いほうがいい!

ステッピングではないのですが、トリガーガードの下に添える手の指が収まるエグリを入れました。(これはタラン・バトラー氏のレースガンからインスパイア。)

東京マルイGLOCK

ここで遊び心をいれました。

私はレフティー(左利き)なので右側面は指が回り込むところだけステッピング。

上部の親指のくぼみのところも忘れずに入れました。(ここがすごく効果があった。)

 

こういう実用的な「意味のある外装カスタム」はストイックさが増していく感じで好きです。