東京マルイGLOCK17をステッピング加工してみた。
GLOCKは実銃もエアガンも樹脂フレームです。
そのため、エアガンシューティングなどでホルスタードローする時に手のひらに汗をかいてるとグリップが滑る滑る。(実銃はわかりません。)
サバゲだとグローブしているのでそんなに意識していなかったのですが、素手でファストドローするとやはり気になるところです。
というわけで、GLOCKのグリップをステッピング加工してみました。
半田ごてを使った、お金をかけないセルフステッピングですw
ひたすら根気強く突いていきます。
以前ハイキャパをステッピングしたときは比較的楽な筋状のパターンにしたんですが、グロックは細かいパターンのほうがかっこいいかなと個人的には思います。
大体こんな感じで。※この後もっと細かく入れました。
フィンガーチャンネル(グリップ前方の山)を削り落としました。自分の手に合わないフィンガーチャンネルは無いほうがいい!
ステッピングではないのですが、トリガーガードの下に添える手の指が収まるエグリを入れました。(これはタラン・バトラー氏のレースガンからインスパイア。)
ここで遊び心をいれました。
私はレフティー(左利き)なので右側面は指が回り込むところだけステッピング。
上部の親指のくぼみのところも忘れずに入れました。(ここがすごく効果があった。)
こういう実用的な「意味のある外装カスタム」はストイックさが増していく感じで好きです。
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