次世代のクレーンストックを外部バッテリー化

2016年1月21日

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先日ゲームで使用した次世代CQB-R。通常ならクレーンストック内に専用バッテリーを入れる仕様。端子の形状も特殊なので、バッテリーを統一化させたい私にとってはLi-Feバッテリーが使えないのが残念。

かといってレール側にバッテリーケースをつけるには、配線を引きなおさないといけなくて面倒。

そこで、これを使って外部バッテリー化を行いました。

クレーンストックの専用端子をミニバッテリー用端子に変更するやつですね。

 

ET-1 変換コネクター

クレーンストック 外部バッテリー化

結束バンドでマガジンポーチをつけ、その中にバッテリーを入れました。(マガジンポーチは800円くらいの安い奴です。)

バッテリー専用のポーチも存在しますが無駄に高いし、かえってこっちのほうが“ありそう”だなと。

ちなみに上の写真の右側の結束バンドの位置だとストックがロックされなくなるので、軸よりも前につけることをおすすめします。

 

クレーンストック 外部バッテリー化

クレーンストックにはコードを通すために穴をあけました。半田ごてでやったので多少仕上がりが汚いですがw

赤いコードが目立つから嫌だという方は黒いビニールテープでも巻けばいいと思います。

 

ET-1のやつを使ってみて思ったのですが、たまに端子が傾いて接触不良になってしまうことがあるので、端子部分にカバーがあるこっちのほうがいい気がします。(こっちは試してない。)