東京マルイ次世代電動ガンCQB-Rのストック交換-後編-

2016年5月17日

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前回からの続きです。

ショップから前配線加工が完了したとの事で、取りに行ってきました。

見た目は変わらないから画像は使い回し(笑)

東京マルイCQB-R

配線はというと…

次世代CQB-R

マガジンハウジングから覗いたところですが、インナーバレルの脇を通って前方にコードが伸びています。コードの色から察するにLayLaxのプロメテウス エレメントコード NEOじゃないかなこれ。(あくまで憶測ですが。)

 

次世代CQB-R

コネクター側は、ちゃんとオーダー通りの位置に出ています。(赤いテープは依頼時に私が貼ったものです。)

テイクダウンやレイル上面でバッテリーケースを使用することも想定して、コードは長めに出すようお願いしていましたが、ばっちりです。(レイルの中で折り返してるくらい長いのでOK)

8,000円でここまで丁寧な仕事をしてくれるなら、私としては大満足です。自分じゃここまできれいにできませんから(笑)

 

さてさて、今回のそもそもの目的はストックの交換です。バッファーチューブ側を見てみましょう。

次世代CQB-R

配線が取り外されてすっきりしていますね。丸で囲んだ接点部あもう使わないので取ってしまいました。

 

今回用意したのは言わずと知れたMAGPUL CTRタイプストックです。

サイトもMAGPULタイプにしていますが、私はMAGPUL信者という訳ではありません。多くがプラスチック製のため安いんです。(無刻印のものに限る。)

次世代のバッファーチューブにセットするには少しコツが入ります。

レバーを下すだけでは内側の凸パーツが上がりきってくれないため、チューブに差し込めないのです。

そこで

①まず左の丸で囲んである部分のピンを抜き、パーツを外します。

CTRストック

CTRストック

②次にレバーのところにあるピンを押し下げます。

さっき外したパーツが取れたので、ピンがもっと下まで下がるようになります。ピンを下げるのにはちょっと力が入ります。

ピンをさげたままバッファーチューブに差し込めば、ストック側の凸がチューブ側の溝に入ってくれるので取り付けられるのです。

 

すべての作業が完了した後の画像がこちら!

次世代CQB-R

なかなかかっこいい。雰囲気のためにアウターのエクステンションとAimpoint取り付けてますが、たぶんサバゲの時は外すと思います(笑)

ストック周りがすっきり。色もサイトやレイルカバーとばっちり合っていて、ツート―ンな感じがまた良いです。

全部MAGPULでまとめるのも良いのですが、これくらいの割合もありですね。あとはマガジンに文字どおりマグプルを付けるかどうかって感じです。

長年使っているM4をパーツ交換しながら使い続けている…みたいなストーリーどうでしょう?

 

今回は外装カスタムのために前配線化するというめんどうなことをしましたが、最初からストック交換を視野に入れている方はM4A1をベースにすると良いと思います。