東京マルイ　デトニクス45・ステンレスモデル（シルバー）のレビュー

2018年7月12日2020年4月21日

いきなりですが、私は小さめのエアガンが好きです。

ハンドガンならGLOCK26、ワルサーPPK/S、SIG P230、リボルバーも36口径モデルなど小型のものが大好きです。

長物も次世代CQB-Rのバレルを短くしたり、一番よく使っていたのがMP7A1だったりします。

と言うわけで、今回は東京マルイのコンパクトなガスブローバックガンであるデトニクス45・ステンレスモデルの紹介です。

いままでデトニクスシリーズは、ブラック、旧シルバー（廃版）、スライドシルバー（限定）、フレームシルバー（限定）の4種類が発売されていましたが
過去にもシルバーモデルは出ていたのですが、今回のステンレスシルバーの仕上げはすばらしいです。

シングルカラムタイプの細いマガジンは冷えが早いですが、スライドが軽量ということもあり、冬場でもある程度は動作が快調だと思います。

ちなみにガバメントと似ている容姿をしていますが、スライド内部のブローバックエンジンは独自のもの（ピストン形状がＤ型）なので内部パーツを交換する際はご注意を。

シューティングレンジで試射しましたが、さすがは東京マルイさん、実射精度は申し分ないです。

マガジンが小さいので装弾数とガスの容量が他のガスガンと比較して心もとないですが、むしろそこがコンシールドモデルらしさでもありますし、ガバメントやMEUのマガジンが使用できるので、ガスの容量が欲しいと言う方はそちらを使用しても良いかと思います。

全てではないですがガバメントと共通のパーツもあるので、トリガーやグリップパネルを交換したりと、自分らしい一丁をお手軽に作るにはもってこいのエアガンです。

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