東京マルイ Hi-CAPA(ハイキャパ)のカスタム(後編)

2020年5月12日

※このブログはアフィリエイトリンクを含みます。

前回からの続き。

私の過去のハイキャパのカスタムを紹介するという、公開処刑的な企画です笑

ハイキャパカスタム(迷走期)

この頃になると、とりあえずやりたいカスタムは全部やるというスタンスで、無謀なカスタムをするようになります。この写真の時は、雑誌でタラン・バトラー氏のカスタムなどを見て、C-Moreサイトを横置きで載せてみたくなったのです。

ハイキャパカスタム

ハイキャパカスタム

前回紹介したハイキャパベースなのであまり変わり映えしませんが、C-More以外ではアウターバレルをタニオコバ性に変更して、同じくタニオコバ製のコンペンセーター(しかもイベントで購入した試作品の未塗装品)を取り付けて、よりレースガン仕様にしています。

ハイキャパカスタム(成熟期)~ダットサイトなし~

ゴリゴリのレースガン仕様のものを組んでしまったので。ちょっと違う味のものを作りたくなりました。それがこれ。(この頃は簡易撮影ブースを手に入れたので使ってみたかったんだな…妙にダサい。)

ハイキャパカスタム

ハイキャパカスタム

Hi-CAPAステンレスがベースで通常モデルの黒いパーツなどを流用して作成しました。グリップはステッピング加工、ハイグリップ加工がされていますが、これは自分でやったのではなくどこかのショップさんが施した純正ベースのものだったはず。

ちょっとタクティカル仕様のツートーンにしたかったんですね。フロントサイトはフリーダムアートさんの集光サイトにしていますが、リアはあえてノーマルのまま。

ハイキャパカスタム

スライドはライラクス製。(今は販売されていないタイプです)このスライドがすごく良かった。

個人的にすごくバランスが取れたカスタムな仕上がりでしたが、この後ほどなくしてこの手のカスタムはGLOCK17に乗り換えてしまい、作って満足状態になりました。

ハイキャパカスタム(成熟期)~ダットサイトあり~

前述のパープルグリップのハイキャパをバラシて組みなおした、私的な最終形態です。

この頃は、私もシューティングマッチに精を出していたのですが、私の実力ではダットサイト付きのレースガンを使う気にもなれず、お蔵入りさせていました。(レンジで使ったのはこの写真の時だけ)

ハイキャパカスタム

ハイキャパ・ゴールドマッチのアウターバレルに前述のタニオコバ製コンペンセーターを取り付けました。グリップはハイグリップにして自前のステッピングを施しました。

このカスタムで、レースガンの王道的なカスタムを全部乗せしたようなカスタムに仕上がったので、これにて終了。今はシューティングマッチも引退して他人に譲ってしまいました。

今は、いつかシューティングマッチを再開することがあったら、今度は何をベースにしようかな~と妄想して楽しんでいます。

以上、私のハイキャパカスタムの歴史でした。