東京マルイFNX-45タクティカル ブラックが2020年7月9日に発売!
いままでFDEカラーしかなかった東京マルイさんのFNX-45タクティカルに、カラーバリエーションとしてブラックが登場ですね!メーカー発表によると7月9日だそうです。
メーカー希望価格は17,800円(税抜き)とちょっと高めですが、実売はもう少し安く出回りそうですね。ちなみに楽天市場のモケイパドックさんでは税込み・送料込みでこのお値段。
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いい感じの値段感ですね。モケイパドックさんは実店舗に行ったこともありますが、親切で良いショップさんです。
先にFDEカラーが発売されていたFNX-45ですが、ブラックのほうが私的に好み。銃は黒くないとなんてことを言うつもりは全くないですが、この「弾を撃つ道具」としての機能美に溢れる佇まいは潔いブラックが似合うと個人的に思うのです。
また、お借りして撃ったことしかないのですが、大きめのボディに似合わず操作感もすごく良いのです。そこで今回は改めて、私がFNX-45にグッとくるポイントを紹介しておきたいと思います。
FNX-45は左利き・右利き両方にやさしい操作
FNX-45はグリップを握ったとき、利き手の指で操作するセフティレバー、スライドストップ、マグキャッチが左右どちらからでも操作できるアンビタイプとなっています。そのため左利きの方にも優しい設計ですし、利き手以外に持ち替えて撃つときなども有効ですね。(そんなことする人あまりいないかもしれませんが。)
FNX-45はマイクロプロサイトが直付けできる
マルイ純正のマイクロプロサイトが直付けできることもポイントですよね。
マイクロサイトを取り付けられるマウントというのも、各モデルに合わせて発売はされていますが、それらを使用せずにスライドに直接取付けできるメリットというのはやはり、低い位置=銃口に近い位置に設置することによる着弾点の差が生じることを極力避けられる点です。
こんな感じでアイアンサイトに近いところにドットが出るので、けっこう良いんじゃないでしょうか。
近頃のタクティカル系のカスタムガンではマイクロドットサイトを載せている画像をよく見かけますので、そういった雰囲気で楽しみたい方にはおすすめです。(私もGLOCKで直付けできるモデルが発売されたら飛びつくのに。)
パワフルなブローバック&リコイル
結局ガスブローバックは撃って楽しいかどうかが結構重要で、このFXN-45はその欲を満たしてくれるのには十分な反動を味わうことができます。
うまく伝わるかわかりませんが、素早いスパンッとしたリコイルというよりは、ドカッとした重いリコイル。スライドの重量もそれなりにあると思うので迫力があっていいです。個人的にはXDMの次くらいに好きな感じのリコイル。
サイレンサーがつけられる
FNX-45は最初からサイレンサーを取り付けられるアウターバレルなので、男のロマンであるサイレンサーをいとも簡単に取り付けられます。しかも動作も良好。
もともと未対応のガスブローバックガンに社外のサイレンサー対応のアウターバレルを取付て使うと結構動作不良を起こしたりするもんですが、東京マルイ純正を迷わずチョイスすれば確実ですね。
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というわけで今回は7月9日にブラックが発売するFNX-45タクティカルの紹介でした。
V10ウルトラコンパクトも初期不良が目立つ結果になっちゃっているし、リコイルジャンキーの私としてはこういうのも一丁欲しいです。(毎度のことながら自分の物欲を刺激しただけの記事だったな。)
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