冬のガスガン冷え対策

2015年1月6日

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冬場にガスガンを快適に使うために

冬のサバゲは空気も澄んでいて、フル装備でも暑くないので個人的には大好きです。

草木も枯れてブッシュも薄くなるので、夏とはまた違った雰囲気で楽しめます。

そんな冬サバゲで一番困るのは、ガスガンの動きが悪くなることです。。

それはマルイさんだろうがタナカさんだろうが関係なく動作不良になります。そこで、ガスガンの冷え対策をまとめてみました。

 

対策1.使い捨てカイロを利用する。

もっともポピュラーな対策かもしれません。

使い捨てカイロは大気中の酸素を利用して酸化することで発熱していますので、密閉容器の中に入れると酸欠になり温まりません。

そのため適度に酸素が通るきんちゃく袋等に入れると良いです。

場合によってはマグポーチにマガジンとカイロを一緒に入れておくのも良いです。ガバ系のマガジンは薄いので冷えやすいですがカイロと一緒にマグポーチに入れやすいですw

対策2.電気製品を利用する。

ヘアドライヤー、ヘアアイロン、冷温庫、ホットプレートなどの電化製品を利用してマガジンを温めている方もいらっしゃいますね。フィールドのコンセントが利用できるようでしたら効果的です。

この方法はやりすぎるとマガジンが破損したり、破裂して怪我をする恐れがある為、当ブログ上ではおすすめしません。試す際は自己責任でお願いします。(2018/12/13追記)

対策3.市販の冷え対策グッズを活用する

各社からサバゲグッズが用意されています!

マガジンポーチに入れるヒーターが一番有名かもしれません。

 

ちなみに、ハンドガンのグリップ内側に直接ヒーターを仕込む猛者もいらっしゃるようです(^-^;

対策4.ブローバックしないガスガンを使用する。

ブローバックさせるのにガスを消費するガスガンでは限界があります。

そこでブローバックしないガスガン(フィクスド・ガスガン)を使用するというものありです。

下記は私が個人的に好きな固定スライドガスガンです。

 

 

スライドが動かないのでリアルさが半減してしまいますが、上記に上げたガスガンは静音性が非常に高く、暗殺者になった気分になれます。

このように、中二病的思考を全開にしてフィルターをかけましょう(笑)

ほかにもアイディア次第で冷え対策はたくさんあると思いますので、みなさんもお試しあれ!