東京マルイHK417が発売された!

2015年1月7日

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昨年末に待ちに待った「東京マルイ HK417 アーリーバリアント」がついに発売されましたね!

HK好きな私としては待望のラインナップなわけですが、直近でバイクを購入したこともあり金欠でございまして購入は早くても次のロットかなぁ…。

 

ちなみに、マルイとはまったく別物ですが、VFC製のHK417はかなりいじったことがあります。(友人所有)

hk417

こちらも出来は良かったですが、性能面で言うと天下のマルイさんは当然上をいってくれると期待しています。

 

さてさて、実銃の概要などを書いておきますか。引用ですがw…

イラクやアフガニスタンにおいて、対テロリスト戦などでの7.62mmライフルの有用性が再評価されたことを受けて、H&KがHK416と共に開発したものである。
半自動射撃機能のみとした民間向け型も開発・販売されており、それを元にした狙撃銃、「H&K G28 DMR/DMR762」も開発されている。(引用:Wikipedia)

 

HK417はドイツ連邦軍など十数カ国に、軍隊や警察組織の特殊部隊が用いる自動小銃もしくは選抜射手ライフル(マークスマンライフル)として採用されている。(引用:Wikipedia)

 

5.56mmではなく7.62mmというのが胸熱です!もちろん電動ガンでは6mmですが(笑)

しかしながら…

HK417は自動小銃としては高精度な射撃性能を持つものの、同じ7.62mm弾を使用する「狙撃銃」としては専門に開発されたものには一段劣っており、ドイツ連邦軍においても、H&K G3自動小銃の狙撃銃型(H&K G3A3ZF及びH&K G3SG/1)の後継選定計画において、二脚を備えて狙撃照準眼鏡を搭載し狙撃銃仕様とした「G27」がG3の狙撃型に比べて携行性・操作性に優れると評価されたものの、遠距離射撃時における精度が不足しているとの判断が下され、不採用となっている。(引用:Wikipedia)

 

遠距離用の「狙撃銃」というよりは中近距離で威力を発揮する「マークスマンライフル」という事ですね。

サバイバルゲームにおいても、このあたりのポジションがけっこうおいしかったりします。

以前、マルイ製のSCAR-Hでゲームした際も面白いようにHITが取れました。

 

これも個人的な見解にはなりますが、次世代電動ガンはスタンダード電動ガンに比べて剛性があります。

おそらくリコイルシステムの振動に耐えられるようにがっちり作られているものと思います。

 

インバーバレルが長いモデルなので直進性も悪くないはず…。

実銃同様、ボルトアクションライフルには精度で劣るかも知れませんが、いざとなればボルトアクションではできないセミ連射もできるため、エアガンとしての戦力はかなり高いと思います。

 

やっぱりスコープとバイポッドつけるとかっこいいですね。

ちなみにスコープは良いとしても、バイポッドをつけるとフロントヘビーになって重く感じます。(何もつけなくても本体4.5kgなので重いんですがねw)

 

合わせてスペアマガジンも揃えたいところです。

こちらもVFC製と同様にノーマルマガジンはシースルーになっていますね。

セミで撃つ方はこちらを数本揃えて持ちたいです。まぁ、ばら撒くような銃でもないですし。

 

マルイからはガスブロでも発売済みのHK45に引き続き、USPコンパクト、USP(フルサイズ)の発売も控えています。

私はUSPのフルサイズ待ちなのですが、コンパクトが出たら我慢できるか心配です(笑)

 

-追記2015.01.16-

先日秋葉原・上野めぐりをしたところ、本体はFI○STさんがかなり安いみたいですね。(1月10日時点)

アメ横店には在庫と、FIR○Tさんおなじみのカスタムも展示しておりました。

個人的には次世代電動ガンはカスタムしなくても十分性能が良いので、自己満足の範囲でやりたい方は…といった感じで良いかと。